ネイルで気泡が入る原因と対策
自分でネイルをした時「気泡が入ってしまい仕上がりがイマイチになった」という経験をしたことはありませんか?
実は、気泡が入ってしまうには原因があるのです。
今回は、ネイルに気泡が入る原因と対策についてお話しします。
▼ネイルで気泡が入る原因
マニキュアを塗る際に気泡が入るのは、いくつか原因があります。
■温度差
爪とマニキュアに温度差がある場合、気泡が入ってしまいます。
特に冷たい場所に保管している場合、温度差があるため気泡が入りやすいでしょう。
■爪の形
爪の形によっては、気泡が入りやすくなります。
爪の表面が凸凹した状態であれば、その隙間から気泡が入ってしまうのです。
■厚塗り
マニキュアを一度にたっぷり塗ってしまうと、気泡が入りやすくなります。
■容器に空気
容器を振ってから使うと、どうしても気泡が入ってしまいます。
マニキュア自体が空気を含んでしまうと、そのまま気泡も一緒に塗ってしまうのです。
▼気泡を入れない方法
気泡を入れない方法としては、ネイルケア・塗り方・ベースコートの塗布が重要です。
■ネイルケア
マニキュアは、劣化を防ぐために低温で保管しましょう。
しかし、爪が温かいとその分温度差で気泡が入りやすくなります。
そのためマニキュアを塗る前に、爪を冷やしておくと気泡が入りにくくなりますよ。
また爪の表面をきれいに磨いておくと気泡が入りにくため、大事なケアなんです。
■塗り方
マニキュアを塗る際は、できるだけ薄く塗ることが大切です。
たくさんの量を何度も塗りなおすと気泡が入りやすいため、乾いてから重ね塗りをすると良いでしょう。
■ベースコートを塗る
ベースコートを塗ることで爪の表面が綺麗になり、マニキュアの乗りが良くなります。
また気泡も入りにくいため、ベースコートをしっかり塗るようにしましょう。
▼まとめ
せっかく頑張ったネイルでも、気泡が入ってしまうと気分が落ちてしまいますよね。
気泡が入る原因をしっかりと理解して、正しいケア方法や塗り方でベースコートの活用をしましょう。
自分で行ったネイルだと愛着が湧き、気分も上がりますよ。
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